雪かき隊派遣について

宇都宮まちづくり市民工房と三依地区との交流は、2008年1月横川地区での雪かきお手伝いボランティアから始まりました。三依地区の中でも特に横川は、豪雪地帯として知られている地域です。地域住民が高齢化する中、雪かき、雪下ろしの負担が年々大きくなる現状を下野新聞の記事で知った市民工房の会員が、現地の自治会長さんとコンタクトをとり、雪かきのお手伝いをすることになったのがきっかけです。この冬(1~3月)は計4回お手伝いをしました。以後、毎冬数回ずつ雪かき、雪下ろしのお手伝いを実施しています。